卒業生の活躍
どんな子にもキラキラと光るものを持っています。
キッズミュージカル鳥栖は、子どもが舞台に立つ事で、自分に自信を持ち、何事にも負けない強い心を育み、舞台に立つ過程で、家族に対する感謝の気持ちや思いやりが芽生え、社会に出てからも人間性豊かな大人に成長してほしいという願いを込めて活動しています。
このページでは、そんなキッズミュージカル鳥栖を卒業した先輩たちの現在の活躍をご紹介します。
木下 晴香(きのした はるか)
プロフィール
小学校3年生の時に入団、中学2年生まで在籍。
5年生の時に「風のわすれもの2」で主役の野々花を演じる。
中学2年生の時に「キッズミュージカルTOSU10周年記念博多座公演」では客席から舞台へ登場、マリア姫のソロを披露し、喝さいを浴びました。
卒業後も公演の手伝いに来るなど、関わりを持ってくれていましたが、2017年ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のジュリエットの役に抜擢され上京、現在は、トライストーン・エンタテイメントに所属、ディズニー実写版映画「アラジン」では、吹き替えでヒロインのジャスミン役と歌唱を担当し、高く評価されました。
出演するミュージカルの舞台では、ジュリエットの他、様々なヒロイン役を演じています。今後も活躍が期待できます。
江見 ひかる(えみ ひかる)
プロフィール
小学校5年生の時に入団。
第1回公演鳥栖市市制50周年記念公演「あいと地球と競売人」でミュージカルデヴュー、「虹のあどれす」のゆき役、ヘロン・cホロンの役を演じ、特にダンスは抜群のセンスで、注目を浴びる。
中学2年生の時に「葉っぱのフレディー」のオーディションに初挑戦で見事合格。上京しミュージカル女優の道を進む。
現在は、ダンスだけでなく、存在感のある芝居と歌で三拍子揃った女優として定評があり、注目されている。
宮本亜門演出「狸御殿」や板垣恭一演出の「フランケンシュタイン」他多数のミュージカルに出演。2020年には「フランケンシュタイン」の再演にも出演予定。